6月20日に「ズバリ!実在賃金™」で示す首都圏中小企業の賃金相場セミナー2007を開催します。
[2007/05/25]
「うちの会社の賃金は世間と比べて高いのか低いのか知りたい!」と熱望されている中小企業の経営者が多いですね。社員からは「給料が安い、安い」と不満ばかり聞かされていますよね。社員が「給料が安い」と言うのは、大企業の同期の友達や、親戚の大企業に勤めている社員と比べているので、根拠があるだけに反論しにくいものです。せいぜい「だったらその会社に入ったら?」という程度ですが、その言葉すら飲み込むことが多いですね。
中小企業の賃金は中小企業同士で比較すべきですが、なかなか、これといったデータがありません。賃金統計は厚生労働省、東京都、経営者協会、経団連、労働組合などからいろいろ発表されています。しかし、私は、中小企業のナマの賃金データを毎日のように見ていますが、発表されている賃金統計と比較し違和感があります。端的に申し上げて高いのです。大企業中心に集計した賃金データのような気がします。
また、発表されている賃金統計は、ある程度のことはわかりますが、もう少し深く知りたいと思ってもさっぱり分かりません。また、信じがたいデータも散見します。それは、データがサンプルであること、平均値であること、データ記入の錯誤があるからです。
そこで、弊所は、ナマの賃金データを基に、首都圏の中小企業の実在者賃金データで実態を明らかにしていきたいと決心しました。日本で初めての一大プロジェクトになるでしょう。ナマデータをそのままプロット図にすることにより、首都圏の、それも中小企業の賃金実態を明らかにしていきます。すでに、多くの会社のご協力をいただき、現在、約5000人の賃金データを収集しました。
今回この5000人のデータがまとまりましたので、それを世に問うセミナーを企画しました。
それが『「ズバリ!実在賃金™」で示す首都圏中小企業の賃金相場セミナー2007』です。
6月20日に開催いたします。きっと皆様の今春の賃金水準のご検討にお役に立つものと確信しております。奮ってご参加くださいますようお願い申し上げます。
今後さらに、賃金実態の精度を高めるために1万人から2万人のデータを収集する計画です。お役所では集めたくても集められないナマの賃金データを集めて、それを中小企業に役立つように加工して、ご協力いただいた会社にご提供していきたいと考えています。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
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