社員と、もめごとを起こさない就業規則の作り方セミナー 2006
◆ このセミナーは従業員が300人以下の会社を対象としています。

営業部の社員には「営業手当」を支給して、残業手当を支給していないことが多いですね。経営者は残業手当分として「営業手当」を支払っているとおっしゃいます。しかし、監督署の立ち入り調査を受けると、お決まりのように営業部の社員の残業手当を払うようにとの是正勧告を受け、2年前までさかのぼって全員の残業分を払うことになり、金額は利益が吹っ飛ぶこともあります。「営業手当」は、どうすれがいいのか?

就業規則のポイントがよくわかったとの圧倒的な声をいただいています。
就業規則はどこも一緒だろう?「大企業の就業規則を借りて、直した。」という中小企業が多いですね。市販されている就業規則の「ひながた」を買って、空欄を埋めて作ったという会社もあります。
大企業の就業規則や販売されている就業規則の「ひながた」は労働基準法を守ることに視点を置いたもので、会社経営の視点が欠落しています。会社を経営する視点で、そして、まじめな社員が安心して働ける明るい職場作りという視点で就業規則を見直して欲しいと考えています。
たとえば、突然退職し、引継ぎをろくにしない社員、健康保険証を返さない社員、離職票にハンコを押さない社員、有給休暇を全部消化してやめる社員を称して「けしからん退職者」といいます。このような「けしからん退職者」に対抗する就業規則を作るのです。このように、会社を経営する視点で考えると、改善する箇所がたくさんあります。それを一日かけて、労働基準法との関連を分かりやすく解説しながらじっくりとお話します。
就業規則を粗末にしてもめた事例が多々あります。たとえば、製造業のA社はパートさんから退職金を請求され、もめにもめました。A社の就業規則は正社員とパート社員の定義があいまいでした。その結果、退職金をもらえる社員は誰かがあいまいだったのです。A社ではパートさんは正社員と同じラインで同じ仕事をしているので、本人もパートという意識がないのです。どうしたら良かったのでしょう?
ある会社は経営が思わしくないので、どうしても賃金のカットをせざるを得ない状態でした。経営者としてはやむをえないと断腸の思い。「おれは、本当はこんなことはしたくない!」と心で叫びながらも、心ならずも社員に賃金カットの話をせざるを得ない。(同情します)
社長が賃金カットの話をした一週間後に労働組合ができ、団体交渉を申し込まれ、苦労をともにした社員から賃金カットは権利の乱用であり、不当であると迫られる。
「おれは社員を路頭に迷わせてはいけないと必死でがんばっているのに。ああ!親の心、子知らず。いままので苦労はいったいなんだったのだろう・・・・・」と大きなため息。
労務管理は人が相手だけにとてもデリケートです。ちょっとしたボタンの掛け違いが後で尾を引きます。どうすればもめなかったのか?
平成17年4月から個人情報保護法が、平成18年4月からは「65歳までの定年延長の義務化」が施行されましたが、それに対応した就業規則が必要です。どのような表現でどのように織り込んだら良いか、最新情報を元に、お伝えします。
● このセミナーでお話する一部を紹介します。
1. わが社の就業規則の「インスタント就業規則診断法」
2. 先手必勝、最初が肝心、もめごとは雇用契約書、入社誓約書で予防しよう。
3. パートさんと、もめないための雇用契約書の作り方はここがポイント。
4. 有給をちゃっかりとってやめる、引継ぎをろくにしないでやめる、急に出社してこなくなってやめるなどのけしからん退職者へ対抗する就業規則の作り方のポイント。
5. 問題社員に対する始末書の書かせ方、やめさせ方。
6. 解雇問題でもめない取り扱い方。
7. セクハラにどう対応するか、どうさばくか。
8. 個人情報保護法に対応した就業規則の作り方。
9. 携帯電話の取り扱い、顧客名簿、IDの管理、企業秘密漏洩防止の作り方。
これ以外にもお伝えしたいことが多くあります。セミナーに参加してご確認いただくのが良いかと思います。
無料! 参加者には個人情報保護法に対応したモデル就業規則全文を差し上げます。
● このセミナーに参加された方の声の一部を紹介します。
1. 経営の立場からの意見、対応が明確にされて、他の通りイッペンのセミナーと違い参考になった。(株式会社マーフィード 渋沢部長)
2. 非常に具体的でわかりやすかった。弊社の就業規則は同族会社のをそのままコピーしたものであったが、現実と離れていた。セミナーで新しく作るガイドとなった。(匿名希望 結婚式場経営の社長)
3. 言いにくい残業手当をかなり掘り下げて説明をしてもらったことが一番役立った。資料がわかりやすいので会社で検討するのに役立ち助かります。(マイクロテック株式会社 田上総務部長)

講師 中川 清徳
((有)中川式賃金研究所所長) 人事、労務畑で30年間、大企業と中小企業の両方を経験して中小企業は大企業のものまねをしてはダメを確信。豊富な経験をベースにしたセミナーは、分かりやすくて、実践的であると好評。特に中小企業向けにテマヒマのかからない賃金制度、退職金制度のコンサルティングを得意とする。コンサルティングは一般論、抽象論を嫌い、その会社に合った丁寧な指導で、クライアントの絶大なる信頼を得ている。
■ 開催要領 テーマ 「社員と、もめごとを起こさない就業規則の作り方セミナー」2006
平成18年9月20日(水)10:00~16:30 東京都中小企業振興公社(東京都秋葉原)
終了時刻は前後します。
■ 対象者 経営者、管理職、人事、労務担当
■ 受講料
1名につき 39,900円(消費税込み・昼食をご用意します)
2名から半額 19,950円(消費税込み・昼食をご用意します)
■ 申込方法
お申込み後、折り返し、参加証、会場案内図、請求書をお送りいたします。
■ 定員 20名 (先着順とさせていただきます)
■ 主催・申込先
北見式賃金首都圏グループの会(事務局 戸田式賃金研究所)
〒158-0095 東京都世田谷区瀬田1-30-31-207
TEL 03-3700-7409 FAX 03-3700-7427 E-mail info@todasiki.com


