頑張らない社員がいづらくなる賃金・賞与の払い方セミナー 2006
◆ このセミナーは従業員が300人以下の会社を対象としています。

人材不足で悩んでいらっしゃる経営者が多いですね。募集しても応募者が集まりにくいし、採用しても定着率が高くない。そんな中小企業には、大手企業とは違った経営上のテーマがあります。そのテーマとは『人が集まる会社作り』です。

中小企業の賃金制度改革の現場から得たノウハウを惜しみなくお話します。
賃金制度を昔のままにしているためうまくいっていない例が多々あります。例えば、A社では、賃金は年齢給と勤続給で決まります。当社の悩みは割増賃金を含めると一般社員と管理職の賃金が逆転してしまうことでした。40代の一般社員の中には部長クラスの賃金を上回る者もいました。現行の制度は、「管理職にはならないで!」、「長く勤めよ!」と言うメッセージになっています。一般社員の昇進意欲は低く、若手の管理職は不満を抱いています。どうすればいいのでしょうか?
ある会社では、営業マンに営業手当を2万円支給しています。ある日、若手営業マンから、残業代の支払いを請求されました。社長は、「営業手当が残業代だ。君の頑張りには来年の昇給で考える」と言ってその場を納めましたが、監督署が調査に来る話を聞くので、心配になってきました。どうしたらよいのでしょうか。
デフレで昇給を抑えられてきた若手社員の多くが将来に不安を感じています。サービス残業をさせられていたり、課長になっても大して昇給しなかったり、賞与も年功序列だったりでは、頑張る社員がいやになり、頑張らない社員がのさばることにはならないでしょうか。
『人が集まり、定着してくれて、やる気を起こしてくれるには、どうすれば良いのか?』私は、その基本に立ち返り、いま中小企業に本当に必要な賃金制度とは何かを提案します。それが『頑張らない社員がいづらくなる賃金の5原則』です。これで賃金制度を作れば社長も納得、頑張る社員も納得です。
■ 本セミナーは次のようなお悩みをお持ちの経営者にピッタリです。
● 若手社員の査定がいつも低くなってしまうため、生活できないという不満が出ているがどうしたらいいか
● 採用のたびに賃金総額を基本給と各種手当に適当に配分していたら、辻褄があわなくなってしまった
● シンプルが一番なので基本給一本で払ってきたが、役職を外す際に賃金を下げられず困っている
● 退職金が基本給比例方式なので基本給を増やさないために手当を増やしたが、その意味を社員に説明できなくて困っている
● コンサル会社が作った制度に縛られて、年功序列になった。そのうえメンテナンス不能で困っている
● 賞与は基本給×差定率×月数で決めているが、基本給が年功序列なので、査定で若干差をつけても年功序列になってしまう
会社を発展させたい。経営者なら皆さんそうお考えのことと思います。では発展する会社とはどんな会社でしょうか。ビジネスモデルが優れていることでしょうか。私は「一致団結している会社」が発展する会社だと申し上げたい。少々ビジネスモデルが古くても、経営者と社員が心を同じくして、力をあわせて結びついていれば、すごいパワーを発揮することができるからです。
賃金管理の究極の目的も「会社の発展」です。賃金制度は会社の発展を土台から支えることです。社員は頑張りに応じた昇給や賞与をもらえなければ、不満を感じます。次のやる気が湧きません。適切な賃金管理を行えば、社員が満足して、やる気を出します。そうするとさらに会社が発展するという善循環が起きるのです。
■ このセミナーでお話する一部を紹介します。
1.賃金体系見直しのキーワードは「シンプル・簡単・柔軟」
2.『頑張らない社員がいづらくなる賃金の5原則』とは
3.累積と時価のアンバランスを正す賃金体系の見直し方
4.幹部が幹部らしくなる役職手当の払い方
5.全社が一致団結する賞与の払い方
6.評価は主観を大切にし、説明力を向上すること
7.残業代不払いと言われないためにはどうすればいいか
これ以外にも多くのことがありますが、是非セミナーにご参加下さってご確認いただくのがよろしいかと思います。

講師 戸田 勝之(戸田式賃金研究所所長)
私は賃金コンサルタントとして「一致団結して発展する会社」を目指して頑張る社長を全力で応援します。社労士として中小企業の賃金問題、労務トラブルをいつも目の当たりにしており、その実践経験が現場で機能する賃金・人事制度を構築する財産となっております。株式公開準備企業をはじめ多くのクライアントにその会社に合った丁寧な指導をし、信頼を得ております。
■ 開催要領
テーマ 「頑張らない社員がいづらくなる 賃金・賞与の払い方セミナー」2006
平成18年9月21日(木)10:00~16:30 東京都中小企業振興公社(東京都秋葉原)
終了時刻は前後します。
■ 対象者 経営者、管理職、人事、労務担当
■ 受講料
1名につき 21,000円(消費税込み・昼食をご用意します)
2名から半額 10,500円(消費税込み・昼食をご用意します)
■ 申込方法
お申込み後、折り返し、参加証、会場案内図、請求書をお送りいたします。
■ 定員 20名 (先着順とさせていただきます)
■ 主催・申込先
北見式賃金首都圏グループの会(事務局 戸田式賃金研究所)
〒158-0095 東京都世田谷区瀬田1-30-31-207
TEL 03-3700-7409 FAX 03-3700-7427 E-mail info@todasiki.com


