“人が集まる中小企業”になるための3つの方策
● 若手に昇給をする
必要なのは「定昇の廃止」ではありません。「定昇の見直し」です。中小企業の昇給は「上げたい者には上げ、上げたくない者には昇給ゼロ」ということで結構です。しかし、近年のデフレ時代の中で昇給の恩恵に浴してこなかった若手社員はウンと引き上げやる必要があります。
● 役職手当を大きくする
成果主義の徹底ということで言うのならば、高い賃金をもらっている役職者の賃金の見直しが必要です。役職手当を従来の倍まで拡大することで、業績責任を明確にするべきだと思います。
● サービス残業対策を行なう
いま問題になっているのはホワイトカラーのサービス残業です。後から「賃金不払いだ」と抗議されないように支払い方に細心の注意を払う必要があります。
- 賃金制度はどうあるべきか?
- “人が集まる中小企業”になるための3つの方策
- 中小企業は人材育成という基本に戻ろう!
- 「定昇の廃止」などという新聞報道に惑わされてはいけない
- 既に高い人、査定が悪い人まで定昇することが問題なのだ
- 昇給する理由は能力の向上、勤続の奨励、生活の安定である
- 成果主義はやはり間違っていないのだ
- 人材の育成につながる賃金・人事制度にしたい
- “暮らしの安定”が労使の信頼関係の基礎
- 幹部と危機感を共有したい
- 幹部を育てる昇格昇給 昇格して課長になったら昇給する役職手当にしよう
- 緊張感の高い幹部にする-役職任期制度
- サービス残業が問題になっています
- 時短のしすぎでは残業代の単価が高くなる
- 営業担当者などホワイトカラーの残業代はこうしよう
- 定額残業代とする場合は初任給相場を下回ってはいけない
- 割増賃金を定額支給するときは、実際の割増賃金との不足分を払うこと


